2010年10月18日月曜日

AQ40Sでメッキが好調

相変わらす伊豆半島はメッキが好調です


先日は小舞5gのリフト&フォールで良い思いをしました

このメソッドは叩かれてスレている魚には効果あるみたいです

皆さんメッキ=トゥイッチングのイメージがありますが

縦の動きにも反応します

 

さて本日の釣果は

メッキも少しづつ成長して最大で24cmぐらい

そして今日はコバンアジも釣れました


結果

ヒラセイゴ 2匹

メッキはこの集合写真を撮った後に2匹追加して7匹

コバンアジ 1匹でした


テスター:大久保匡章

2010年9月14日火曜日

伊豆半島南エリアメッキが好調

こんにちは

伊豆半島南エリアは相変わらずメッキが好調です


定番のAQ40s-TGNで細かいトゥイッチとストップ&ゴー

ニューミノーでミノーとは違ったスライドアクション

小舞で遠くの魚を狙いました


3つのルアーで釣ったメッキは30匹以上

サイズは最大で20cm弱

それぞれのルアー特性を活かしてローテーションすれば楽しいゲームが成立します。


テスター:大久保匡章

2010年9月10日金曜日

只見川で最大の47cm雄の岩魚

ホームグラウンドの只見川での釣果です。


今年は雨が降らず猛暑であまり川の状況は良くありません。

しかし只見川は裏切りません。

伊南川と只見川の合流点下流のポイント。

やや上流にキャスト、流れを横切り白泡の下でヒット。

このミノーは固定重心で余計な異音もなく、シンキングなので底石に付く大物の目の前まで送り込めます。

ドラグを鳴らしキャッチしたのは今期最大の47cm雄の岩魚でした。

投稿者:小室 健一様

メッキ調査へ行って来ました

今日、今年初のメッキ調査へ行って来ました


3投目かららヒットし

スレが進むとトゥイッチのリズムを変え

それでもアタリが遠退くとポーズの時間を変えてみました

使用ミノーはAQ40s-TGN


フォールでアタリが取れるのが楽しいですね

沈むスピードも扱い易いのでメッキにはバッチリです

もちろん飛距離は文句無く良く飛びます


サイズは最大で19センチでしたが今年はメッキが多そうなので

AQ40s-TGNに期待しています




テスター:大久保匡章

2010年8月16日月曜日

夏休みで岩魚を狙い

今日は源流へ岩魚を狙いに行きました

昨日の雨で川は増水中

しかし釣り人は多く入ったらしく魚の反応はいま一つです

AQ40s-TGNを沈めて深いレンジを探ると何投目かにバイトがある状態でしたが

何匹か釣る事が出来ました。



沈下スピードが速いので淵のアップストリームやクロスストリームには

使い易いですね!

動かし方は細かいトゥイッチでミノーをちょこまか動かした方が水面から出なくて

魚の反応も良いです


(沈めすぎて2個ロストしてしまいましたが)


65sがヒラ打ちなら

45s-TGNは沈めてチョコマカですかね!

テスター:大久保匡章

伊豆半島で大物

伊豆半島は夏真っ只中です


オフショアではマグロの60kg級まで釣れるフィーバーぶりとなってます


さて釣果報告です

台風4号が本土に接近していますが伊豆ではウネリも低く

ナイトヒラスズキをやるには丁度良い波です


この時期は水温が高いので少しでも水温が低く

ベイトの居る場所が狙い目となります

当然ながら大きな河口ほど水温は低い訳です


今夜のミノーはAQ120NLのレッドヘッド

カラーを何故レッドヘッドにしたのかは

前日に集中的に、このエリアだけ大雨が降り多少濁っていたので


NLを選択したのは

セオリー通り上のレンジから狙い魚に変なプレッシャーを与えなくする為

潮の流れは早く安定した泳ぎの120シリーズなので安心です

開始5投目でヒット

ナイスサイズののヒラスズキでした


NLで反応が無ければ深いレンジをMLで探ろうと思っていたのですが

意外と上のレンジに居ました


これから秋のシーズンでき120シリーズに期待が持てそうです

テスター:大久保匡章

2010年7月1日木曜日

伊豆半島でヒラスズキ

昨晩の伊豆半島 南エリアは

ベタ凪で月が明るくヒラスズキを狙うには難しい状況でしたが出撃してみました。

このサイズが1本だけでしたが

AQ92NMLは頼りになります



カラーはぼ

テスター:大久保匡章 

2010年6月21日月曜日

伊豆半島南エリア

今夜は低気圧の通過で伊豆半島南エリアは

南西の風  8m

波高   2m

天気は釣行後半は土砂降りの雨

ヒラスズキを狙うには良い条件です

満潮に絡めて河口のヒラスズキを狙ってみました


ポイントには先行者が3人(この時は、まだ曇り)

丁度、僕とは逆に満潮までを狙い帰るところでした


彼らが攻めた後でしたが何故か釣れる気がしました

それはAQ92MLがこのポイントでは最強だと信じてますから(笑)


4匹ヒットさせてキャッチは2匹

先行者が居て釣れたのは

レンジの差

アクションの差 AQ92MLのウォブリングが誘う

この時期の鮎のサイズがマッチザベイトだと思います

傾向としてレンジが浅いルアーを投げている方が多い気がします

あまり教えたくないですけれどね!

その後、大きい奴に狙いを絞りAQ120ML同じくレッドヘッドで

やりましたがショートバイトのみ

92MLも他のカラーではノーバイト

またAQ92MLレッドヘッドにすると当りがあります

という事はルアーが合っているという事ですよね!


バラシが2匹だったのは僕の腕がイマイチだからだと思います。(汗)


テスター:大久保匡章



2010年6月18日金曜日

河川でアマゴ

昨日は梅雨の間の良い天気でしたね

川の水量も丁度良かったので朝一番で渓流をやってみました

アップストリームでトゥイッチングに強弱のメリハリを付けて探ってみました。

1匹目 22センチの朱点の濃いタイプ


2匹目 今度はカウントダウンしてトゥイッチングを弱く

    25センチの先ほどの魚より朱点の薄いタイプ


3匹目 この時期は水温が高いので瀬の中へ

    27センチのナイスサイズ


瀬の中でもリズムを刻む様にしてトゥイッチさせ

ミノーにヒラを打たせて魚にアピールします。

その他に掌サイズを釣り終了となりました。

水量の多い時期のAQ65sは少し沈めて使う事が多いです。

AQ65sがよく釣れるのはヒラを打つ回数が多いので魚の闘争心をあおる気がします。


テスター:大久保匡章

2010年6月16日水曜日

しまなみ某漁港 中潮 

6月15日 しまなみ某漁港 中潮 

今回私はそろそろ調子の上がってくるアコウ狙いで、しまなみの激流ポイントへやってきました。

調子が上がってるといいましても、早くて4月終わりからぽつぽつと釣れていました。

シーズン初期はスポーニング絡みで、でかいのが期待できます。

その後は水温が上がるにつれ、サイズは下がりますが小型(30 ぐらいまで)が良く釣れるようになります。

激流ポイントの地合いは敷石から1メートルくらいの高さになった ときのトロトロの流れのとき。

中潮でしたが潮位は360cm、さらに梅雨前線の影響か非常に潮が高かったので心配でした。

ポイントに満潮40分前に着き、まだ潮が速かったのでビーアイ 20gにベビークローバグ(yum)スモークをセットし、敷石の駆け上がりをボトムバンプでドリフトさせます。

4回底をとろうとしたときにコンッとバイトが、一息あけてフッキング。

アコウ独特の強い引きをあじわいながら上がってきたのは30センチ程でした。


一投目からいきなりでびっくりしましたが、丁度潮が緩む瞬間の地合いでした。

潮が止まるとビーアイ20gでは重たいので、12gにダウンさせます。



今度は潮上にキャストし、底をとったらロッドで浮かせてスイミングの繰り返しで、敷石の駆け上がりを攻めます。

ビーアイの形状は水流を受けるとウォブルするようなアクションがでます、スイミング時にも良い仕事をしてくれます。

それなりに潮が動き出すと、クンクンっとひっぱるような当たりがあったのでそのままスイープに合わせて、次は25くらいのアコウでした。

その後は当たりが良くありましたが、全てカサゴ君でした。

潮が速くなったところで終了となりました。

今年はカタクチイワシが多く、アコウが期待できそうです。   

テスター 川崎 洋海

2010年6月11日金曜日

尺鯵乱舞の爆釣劇!

約2週間ぶりに海に。潮風は最高だね~。

庄内はいいよな~。鳥海山も綺麗だ。

毎日通える地元組が羨ましいぜ・・・。

夕方の日がたかいうちから日没後すこし計3時間で







☆アジ36cmを筆頭に尺アップ20匹以上。リリース含め計50匹超。キープは32匹。

☆メバル20cm前後を20匹くらい。オールリリース

☆アイナメも20cm前後を5匹くらい。オールリリース

☆あと、これは朝ですがサワラも10匹くらい釣れました。リリース(フックはアシストに替えてます)

というわけで、小舞JIG、スゴイです。

凪ぎで潮があまり動いてなかったんですが、サビキ釣りの人たちを圧倒する釣果がありました。

餌に打ち勝つのは嬉しいですね。


投稿者:「MOON RISE代表 朝倉寛明氏」

2010年6月8日火曜日

伊豆半島南エリア

この時期になると

そろそろ夏のナイトシーバスが始まります

今夜釣れたのは

マルスズキの82cm

ヒラセイゴ1匹

ベイトはカタクチ鰯

マッチザベイトでAQ92はジャストサイズ

LLを選択したのはベイトのレンジが少しだけ

深かったので選んだ。

これから梅雨明けまでは

AQ92に活躍して貰う回数が増えそうです

テスター 大久保匡章

2010年5月31日月曜日

静岡県の天然河川でアマゴ、ニジ マス

静岡県の天然河川でAQ65Sを使い釣り上げたアマゴです。


泳ぎの安定しているAQ65Sはどこでも使えるルアーです。
 
 
その後ニューヨークスプーン7gで深場を狙い、放流物のニジマスをゲット。
 
 
そしてシャローでヨークミニ3gを使いニジマスをゲットしま した。

ニューヨーク、ヨークミニとも良く泳ぎ非常に使いやすく、新しく 発売されたアワビカラーはトラウトに強いですね!

テスター 大久保匡章

2010年5月17日月曜日

日本海ジギング

4月後半釣友と日本海丹生漁港から「かつ丸」に乗ってジギングに行って来た。

午後出船で天候は曇り、雨は少し降る程度でコンデョン的にはジギング日和。


狙いはキジハタ、クロソイ、カサゴなどの大型ロックフィッシュ。

しかし釣行前日まで天候が安定せず、水温もかなり低めで状況は決して良いとは言えない様子。

今回使用したのは剣舞V30g、40g。春の小女子やイワシなどの細身のベイトに着く魚にはめっぽう強く、威力を発揮する。

この日も他のメタルジグではかなり食い渋る中、やはり剣舞Vは強く、小さいながらもカサゴをヒットさせる事ができた。

もう少し水温が上がり安定したところで、リベンジに行くつもりだ。


テスター:濱田 康也

2010年4月26日月曜日

静岡県河津川の解禁日

2010年3月3日水曜日


静岡県河津川の解禁日

3月1日
静岡県河津川の解禁日に行って来ました。

川は増水し歩けない所もありましたが楽しめました。

やっぱりAQ65sのヒラ打ちアクションが反応良かったです。



テスター:大久保匡章


投稿者 アクエリアススタッフ 時刻: 10:30

鳥羽沖で35センチメバル

2010年3月1日月曜日


鳥羽沖で35センチメバル

鳥羽沖で剣舞V30gを使っての釣果。

誘ってフォールで食わせる。

デカメバルには剣舞Vです。



テスター:葛西 剛

投稿者 アクエリアススタッフ 時刻: 10:45

広島 しまなみ海道

2010年2月27日土曜日


広島 しまなみ海道

最近いたるところでメバルの調子が上がってきているようで、特にプラグの反応も良くなってきているとのこと。

それで今回私はしまなみ海道の離島へやってきた。離島といって

も、そんなに離れた島ではなく、フェリーで15分もないくらいで

ついてしまう、お手ごろな島だ。

目的はプラグで釣ること。

ただ単に外灯周りのを狙うのではなく、朝マズメの明るい時に釣ろうというお題にしてみた。

夜のうちはジグリグでぽつぽつと釣り、メバルのライズがあるよう

ならトップやミノーで攻めようとおもったのだが、あいにくこの日は長潮の満潮は午前5時と、比較的浅い島なので潮があがって来るまで厳しいものだった。

夜が明けて、潮通しの良い石積みの波止へやってきた。

潮が横からぶつかり、後にいい感じのよれが出来ていた。

よく見ると小さな波紋がちょぴちょぴしていたので、とりあえずジグヘッド1gで表層を探るが当たらない。

次にアクションをしてからのテンションフォール、小さいながらもメバルが釣れた。

しかしサイズが伸びないので、こんなときこそプラグの出番。

すぐさまAQ40のリップを少し削ったのものを投げた。

表層からのスローリトリーブで表紙抜けの13.4センチくらいのメバルが。



ちょっと不安だったが、続けて2投目。


軽くトゥイッチを効かしてからのリトリーブでゴンっといい当たりが。

藻に巻かれないようにして釣り上げると、23.4センチの良いメバルだった。


その後も同じパターンで数匹釣って、ジアイが終了したところで納竿となりました。


リップノーマルも使ったのですが、動きが激しすぎて当たりません。

やはりメバルにはナチュラルが良いように思えます。

これからイカナゴ、子イカがまわって来れば、プラグのハイシーズンになります。楽しみです。

夜だけでなく、明るい時のプラグゲームはたのしいです。

ロッド、UFMウエダ TFL-69EX

リール、ダイワ イグジスト2004

ライン、クレハ フロロLTD1.5ポンド

ルアー、アクエリアス AQ40(リップチューン)

テスター:川崎海洋

投稿者 アクエリアススタッフ 時刻: 10:25

AQ40で尺メバル!

2010年1月31日日曜日


AQ40で尺メバル!

1月30日(土)、強行日程で静岡県伊豆エリアへ出掛けてきた。

今回入った場所は外洋に面したゴロタ場のシャローエリア。

沖には大岩が所々入っており、海草などもしっかりと生えているシュチュエーション。

デカメバルが潜むには持って来いのポイントだろう。

早速AQ40Sを取り付け、大岩周りを隈なくサーチしていく。

すると開始早々に大岩周りでガツン!!とルアーを引っ手繰るバイトが出た!!

大きくアワセを入れてやると掛けた瞬間から猛烈に走り出す!!

デカイ!!

大小大きな岩が点在し、それに海草が絡んでいるエリアで掛けているので半ば強引に障害物周りから突き放す!!

そして上がってきたのは30センチジャストの尺メバルだった。

その後も2発デカメバルを掛けましたが、2発とも痛恨のフックアウトで逃してしまいましたが、初めての伊豆エリアで無事に尺が捕れて大変有意義な釣りが展開出来ました。


テスター:鬼頭 匠


投稿者 アクエリアススタッフ 時刻: 22:34

メバリングin北陸

2010年1月25日月曜日


メバリングin北陸

1月24日、約3年ぶりとなる石川県へメバリングに出掛けてきた。

当日入ったポイントは急なブレイクラインに大小様々なゴロタが入り、それにプラスアルファで海草が生えているシュチュエーション。

またディープが隣接していて深い場所で水深は約10~15メートル程はある。

最初は表層から中層付近をシンキングタイプのリップレスミノーで釣っていたのだが、段々レンジが下がっていきシンキングタイプのプラグでは手に負えない状況に・・・。

そこで取り出したのが小舞!!

飛距離も出てフォーリングのフラッシングも絶妙。

ボトム付近の魚を誘い出すにはもってこいのメタルジグだ。

そして実釣すること1投目・・・。

小舞をボトムまで送り込んでいるとフォール中にフッ!?とラインテンションが軽くなったのでロッドで聞いてやると生命感有り!!

 
一気にアワせてやり強引にディープから引きずり出したのが今夜の最大23センチメバルでした。
決してサイズは大きくないのだが、その後もディープの魚を二桁以上も小舞は連れてきて遊ばせてくれました。

【使用タックル】
(ロッド)ブリーデン・グラマーロックフィッシュTR83deep

(リール)ダイワ・セルテート2004フィネスカスタム

(ライン)ダイワ・月下美人 月の響PE0.4号

(ショックリーダー)クレハ・シーガーエース2.5号

(ルアー)小舞3g

フィールドテスター:鬼頭 匠

投稿者 アクエリアススタッフ 時刻: 23:03

シーバスラッシュで沸く福津市のサーフ

2009年12月27日日曜日


シーバスラッシュで沸く福津市のサーフ

クリスマスイブの快晴の日。シーバスラッシュで沸く福津市のサーフに行ってきました。

波高1mとベタなぎでしたが、カタクチイワシが大量接岸!!期待が膨らみます。

午前10時に入ると、先行者は2人だけでした。

ルアーをキャストすると3㎝ほどのイワシがフックに刺さってきます。ルアーローテーションをしていきAQ-B120イワシカラーに換えて間もなく待望のシーバスの当たり。

イワシをたっぷりと捕食した68㎝2.5Kでした。


再びキャストすると、また同サイズ。


先行者も各2本ずつヒットさせていました。

真昼間のピーカンでもベイトがいると、関係ないようです。

その後、休憩し午後4時に再び入ると、イワシは沖に行ってしまっていました。あきらめずキャストすると超スローリトリーブにて76㎝3.3Kをキャッチして納竿としました。

楽しい一日となりました。
【 地 域 】:九州

【 添付ファイル 】:09.12.24津屋崎シーバス.jpg

【 ヒットルアー 】:アクエリアスB120

【 ロッド 】:ダイコー・フェルザス96ML

【 リール 】:ツインパワー4000

【 ライン 】:モーリス・アバニシーバス2号

【 場所 】:福岡県福津市サーフ

テスター:鈴木泰也
投稿者 アクエリアススタッフ 時刻: 10:50

ロックフィッシュ講習会

2009年12月24日木曜日


ロックフィッシュ講習会

12月12日 三重県四日市市 伊勢湾マリーナにて

ロックフィッシュ講習会が開催された。

参加人数は17名

 
午後4時より、


講師 小森章生氏による

メバル、カサゴの釣り方として

タックルのシステムについて。

マイクルメタルジグの優位性と使い方。

アクエリアス「小舞」 ザウルス「ヒラジグラミニ」使い方など1時間の講義


その後、午後5時より4艘に分かれて約2時間、


実際にボートに乗り、ボートから

「小舞」や「ヒラジグラミニ」を使っての実地講習が行われた。

参加者全員にメバルやカサゴがヒットし、終了となりました。


投稿者 アクエリアススタッフ 時刻: 20:33

剣舞でアジ

2009年12月20日日曜日


剣舞でアジ

12月8日 この日私は、アジの国、四国の佐田岬半島にやってきました。

狙いはもちろんアジ。

 
実は11月の末に来ており、そのときナイトゲームからデイゲームで良く釣れた。


基本的にジグリグだったが、とある漁港の夕まずめに、波止の沖で30センチから40オーバーのアジが釣れたのだ。
私はメタルジグで37センチがMAXだったが、さびき釣りで沖を狙っている方は40センチオーバーを釣っていた。
しかし私はその一匹しか釣れなかった。なぜか。
群れが大きく、投げればガンガンあたる状況。しかもジアイは短く、15分程度だった。

最初は剣舞20gフロントシングルフックで挑んだが、全く乗らない・・・

ジグの下から吸い込んでいると考え、リアにトレブルフック10番を着けて試す。
竿を送り込みながらフォールさせると、コココッという吸い込むアタリがあるが、そこで合わせても乗らないことが多々あり、その為結局1匹だった。

今回はそのリベンジをしに行きました。

夕方のジアイに備えて、剣舞20gにトレブル10番フックに、今回は暴れた時にどこかへ掛かるように、リアにチヌ針のアシストフックを付けた。

午後17時半過ぎ、ジアイはやってきた。
まず、前回同様に竿を送り込みながらジグをフォールさせる。

早速あたるが乗らない。

アジはこの時吸い込んでいるので、あたった時に一気にジグをフリーにして口の奥に掛かるかと思いやってみると。

これが成功したようで、30センチ前後であるが立て続けに10匹近く釣り上げることが出来た。

40近いのもきたが、足元で全て落ちてしまった。

ジアイは今回も15分程度で、その日は終了となりました。


次に機会があれば、フックのサイズや、ジグの重さなどを変えて検証してみたいと思います。


使用タックル

ロッド:UFMウエダ 82EXR

リール:セルテート2500R

ライン:ユニチカスーパーPE0.8号

リーダー:クレハ シーガー2号

ルアー:剣舞20g

テスター: 川崎 洋海

投稿者 アクエリアススタッフ 時刻: 10:18

AQ120MLでヒラスズキ

2009年12月14日月曜日


AQ120MLでヒラスズキ

12月11日は、この時期特有の低気圧が通過中でした。

予報は北東の風14m、波高3m

沖合いの水温は22度

絶好のヒラスズキ日和の夜

当然ながら出撃してきました。
この時期のヒラスズキはスポーニングを控え破壊的なパワーが特徴。

ミノーはAQ120ML

ヒラスズキ釣行のミノーに求められるのは、爆風と大波の天候の中でしっかりと水を噛むのが絶対条件。

もう一つサラシの中を足元までキッチリとトレース出来る事!

夜のサラシでは神経質な奴らも、捕食に夢中になり足元で突然ヒットなんて事が多々ある。

こんな使い方をするのにバッチリの物。

ポイント到着後、一投目からヒット!

結局5本ヒットさせキャッチ出来たのはコイツ



他は悪条件と強烈なパワー、


おまけに一人のためタモ入れミスで逃した。

しかしこのミノーのポテンシャルは高い!!

これからの活躍が楽しみなアイテム間違いなしだ!!

【 ヒットルアー 】:AQ120-ML

【 ロッド 】:ザウルス ブラックフィン96

【 リール 】:セルテート3000

【 ライン 】:PE1.5号+リーダー25lb

【 場所 】:伊豆半島南エリア

テスター :大久保匡章

投稿者 アクエリアススタッフ 時刻: 21:54